仕事と家事・育児の相乗効果について考えてみた

営業

僕は普段から家事・育児をそれなりにやっているつもりですが、仕事への相乗効果があるのではないかという事を最近考えています。

別に具体的に測ったわけでも何でもないので科学的な根拠はないけれど、以前より仕事の効率があがった、そんな気がしています。

ではどのへんが変わったのか、あくまで主観的な効果ですが少し整理してみました。

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タスクの作り方が改善

料理をしていると一品一品丁寧に作っていると時間がいくらあっても足らなくなります。

まず最初に何を作るかを考え、それが時間内に完成するものかどうかをシミュレーションしてから着手します。

この「時間内に終わらせる」というのは料理の組み合わせによって変わってくるので、ある程度支度すればほっといても出来上がるグリル系や煮物、ちょっと手間暇かかる炒めものなどと合わせます。

これは仕事でも同じでして、やらないといけないタスクが並行でいくつもあり、それぞれの納期も決まっているときにどんな順番でどんな風に進めないといけないかをきちんと考えていきますよね。

これができるかできないかは、組織で働くうえでとても大切なスキルだと思いますが、毎日毎朝料理をしていると自然に身につくのでおすすめです。

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交渉力の向上

営業でもSEでも交渉力というのは重要な要素です。仕事というのは可能な限り自分が有利な状況を作り出す事が何より大切ですから、交渉力をどう磨くかはどんな人にも普遍の課題ではないかと思います。

さて、育児をしている僕にはほぼ最強の交渉相手がなんと家庭に3人もいてるのです。

この人たちに論理は通用しません。やりたいかやりたくないか、判断基準はその日その時の「気持ち」なのです。

いかにして気分よく動いてもらうか、あるいは機嫌を損ねないように言動に気をつけるかを常に考えなければいけない。そんな毎日を過ごすうちに難しい人を相手にする対人スキルが勝手にあがっていくという状況だと気付けました。子どもができてからクレームが減ったのも頷けますね。

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不要なものを捨てる決断力

もので溢れる現代社会。放っておくと足のふみ場もないほど部屋が散らかっていきますね。子どもというのはわけのわからないものに価値を見出し、それはそれは愛おしそうに宝物だと言いはじめます。そう、はじめのうちは。

3日も経てば出しっぱなしで散らかしっぱなし。いつの間にかおもちゃ箱なのかゴミ箱なのかわからない入れ物に入れられ、何故かいつの間にか僕の部屋に運び込まれているのです。何故かわからないけど嫁の使わなくなった健康器具も一緒に僕の部屋に運び込まれているのです。

片付けても片付けても散らかる僕の部屋。捨てていいかと聞いてもノーと返ってきますので、心を鬼にして捨ててやります。インプットされたものはアウトプットされないといけない。入り口があれば出口がある。当たり前のことなのです。

仕事でも同じですね。何でもかんでも持ちかけられても、すべてに対応することはできません。取捨選択して、時には心を鬼にして切り捨てる事が必要になります。これができるようになってからは、ずいぶんと仕事が捗るようになりました。

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家事育児は仕事能力の向上につながる

こんな感じでいつの間にか僕の仕事スキルは家事育児の負担に比例して上がっていきました。もし奥さんに育児や家事をすべて任せている人は、可能なら今すぐ取り上げてできるところは自らやるべきだと思います。なんせタダでスキルアップができ、なおかつ家族から感謝されるわけですから。まあ、普通の家庭の人の場合ですけどね〜。

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