【営業】営業マンを困らせる発注元は損してるかも知れませんよ

営業

ITの営業に限らず世の中の営業マンのなかには、客からの理不尽な要求や意味不明な値下げ交渉、およそ社会人の発言とは思えない罵詈雑言に頭を悩まし眠れない夜を過ごす人もいることとと思います。

スポンサーリンク

お客様は神様ではない

困ったことにお客様の中には何を勘違いしているのか、発注元は偉くて受託側は無理難題を黙って受け入れよと本気で思っている人もいらっしゃいます。

横柄な対応、契約の打ち切りを匂わすいやらしい話し方、頭ごなしに怒鳴りつけてくる輩みたいな人も。

お客様は神様って言う言葉もあるけど、そんなことはありません。基本的に顧客と売主の関係はフィフティー・フィフティーであるとされています。その上で情報量の差とかを考慮していろんな制約が定められているのです。

ちなみに無茶ばかり言って発注もくれないようなところはお客様ですらありません。

で、営業の立場からすると、こういう無茶ばかり言う人が自分だけでなく他の会社の営業にも同じような事を言ってるんなら、それはとても損してるんじゃないかなと思うわけです。

 

スポンサーリンク

営業の持ってくる情報はタダではない

なんやかんやと押しかけてきては好き勝手しゃべって帰る営業。鬱陶しいですよね。僕も営業されるのは苦痛です。特にこちらが望まないものの宣伝をされている場合は。まあこれはそういう営業が悪いわけですけど。

一方、もし何かの情報を欲しいと思った時、営業をうまく使ってほしいとも思います。僕らの持っている情報って、多分ですけどなかなかインターネットには転がってないと思うんです。

なぜかと言うとそれは営業の持っている情報がタダではないからです。

営業にも固定費がかかっています。月々の基本給もそうだし移動費、販促費、スタッフの人件費もそうですね。これらはすべて売上から回収するしかないわけで、けしてどこかから湧いてきたお金で営業しているわけではないのです。

でもほとんどの営業マンはパンフレットだとか製品の情報だとか提案書だとかは無料で提供しています。それはそうしないと将来の売り上げを見込めなくなくなるからです。ということは、将来の売り上げを見込めない相手には必然的にたいした情報を出さないことになります。つまり、webサイトで見てください、とかパンフレット見てください、とか、もしかすると競合他社を紹介して終わらしてしまうかもしれません。

 

スポンサーリンク

営業から良い情報を引き出す方法

とはいえ毎回毎回発注することが難しいのも事実。不要な買い物をすることもできません。でも営業の持っている情報はほしい。そんな時もあると思います。
そういう場合はどうすれば良いでしょうか。
僕の経験からすると、出来る限り情報をオープンにしていただけるとありがたいですね。

「事情があってあなたからは買えないけど、どうしても相見積もりがいる」「予算は来年だけど社内資料でどうしても概算価格がいる」「無理を承知でお願いする」と正直におっしゃっていただければ、営業マンも人の子ですから出来る限りの誠意を持った対応をしたいと思うものです。上司にも報告がしやすくなります。

逆に冒頭のような態度で来られるとそれなりの対応にしかならないですよね。口先ではうまいことかわしながら、有用な情報は出すだけ損なので出さないです。気分も悪いですからね。何一ついいことがありません。

そういう対応を1社だけにするのであれば良いとは思うのですが、すべての取引先に対してやっていると困るのは誰でしょうか。何かを企画したりする際には必ず深い情報が必要なはず。あるいは何か困った時に自力や自社内だけですべて解決するでしょうか。おそらく答えはノーだと思います。

もしもこれを読んでいる方が発注者側で、いろんな情報を求めていらっしゃるのであれば、営業マンをうまく使ってほしいなと思います。

タイトルとURLをコピーしました